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2019.02.19 [ 資産運用の方法 ]初級

【異常なクオリティ】人工知能が作り出すフェイクニュース

この記事では【人工知能とフェイクニュース】についての時事ニュースとそのオピニオンを紹介しています。
AI分野の発達はまさに日進月歩です。1、2年どころか数ヶ月でテクノロジーの進化が進んでいます。
AIが作り出すフェイクニュースとその問題点について考えてみたいと思います。
 


 
 

人工知能とフェイクニュースの相性は最高 事例紹介

※以下の内容はフェイクニュース(偽ニュース)です。

フェイクニュースの例
ドナルド・トランプが誤ってロシアへミサイルを発射した後、ロシアは米国に対する戦争を宣言した。
ロシアは、「ミサイルの弾道を特定し、ロシアの人口とその国の戦略的原子力の安全を確保するために必要な措置を取る」と述べた。ホワイトハウスは、「ロシアの侵害を非常に懸念している」と述べた。
モスクワがウクライナのクリミア地域を併合し、ウクライナ東部の分離主義者を後押しした2014年以来、米国とロシアは不安定な関係にありました。

ここまで。
 
 
これは「ロシアがドナルド・トランプの攻撃後に米国との戦争を宣言した」という見出しをもとに、
偽ニュース作成アルゴリズムによって自動生成されたものです。
 
このプログラムは、サンフランシスコに拠点を置く研究所であるAIのチームによって開発されました。
つまりフェイクニュースを自動で大量生産できるプログラムということである。
 
そのプログラムは、見出しを書けば、のこりの本文は独自に作成してくれるというものである。
AIが考えて作文した本文は現実に事件や事故等が起こったように見えるクオリティである。
 
ニュースの内容についてはネットに既に転がっている過去~現在のニュース等を組み合わせ、編集されるというものでる。
開発チームによれば1,2年でこのソフトのクオリティはさらに上がるとのこと。
 
そうなれば誤報や宣伝工作に利用される可能性は非常に高いだろう。
開発者の一人は、このソフトにより誤報や詐欺などの可能性について、あまり心配はしていない、とのこと。
何故ならば偽ニュース、誤報、宣伝工作を行うのにAIは必要ありません(すでに人間が散々やっているだろう)と言及している。
出典 An AI that writes convincing prose risks mass-producing fake news

AIによって【合成した顔】【フェイクニュース】【アナウンサー】全て作ることが出来る


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
開発者の発言の、
【フェイクニュースや宣伝にAIは必要ない、人間が簡単に出来ることだから】
という部分は面白いですね。
主にマスコミのことを揶揄しているのでしょう。
AIが作るフェイクニュースを心配する前に自分達(マスコミ)の行いを振り返ってみろ、と言わんばかりです。
 
人工知能はニュースだけでなく、この世に存在しない人間の顔ですら作ることが出来ます。
2018年にAIに関する非営利の研究機関として設立されたOpenAIは、
違和感なく2つの顔写真を合成したり、顔写真に年齢やヒゲ、笑顔などの属性を追加したりすることができる技術「Glow」を発表済み。
 
つまりAIが合成によって作成した顔の、AIアナウンサーが、AIが作ったフェイクニュースを読み上げることが既に可能な時代ということです。
A国がB国を攻撃したというような、根拠のない偽ニュースが溢れかえる時代が来る可能性が非常に高いのではないかと予想されます。
新しい戦争の形かもしれません。特に宣伝工作やプロパガンダにはうってつけと言えるでしょう。
 

twitter 関連ニュース ーフェイクニュース対策ー

 


 
人工知能(AI)を活用してフェイクニュースや誤った情報の拡散を抑えようとしているハイテク新興企業は既に生まれています。
 
記事内のフェイクニュース対策の概要は以下の通りです。
 

  • アルゴリズムに頼る

英新興企業ファクトマータはアルゴリズムを開発し、ヘイトスピーチや攻撃的なコンテンツ、プロパガンダ、極度にバイアスのかかったコンテンツ、フェイクニュース、クリックベイトの特定に使っている。同社は根拠不明なコンテンツの横に広告が表示されないようにするサービスを有料で提供している。
具体的なユーザー企業やサービスの料金は明らかにしていない。
ドゥルーブ・グラーティ最高経営責任者(CEO)によると、ファクトマータは広告会社や25を超えるウェブサイトとテストを行っている。
同氏は「私たちは非常に見分けにくく複雑なヘイトスピーチ、人種または性差別的なコンテンツを拾い出している。」

  • 人間の分析に頼る

だがAIの進歩にもかかわらず、フェイクニュースの特定は人力に頼るべきだと考えるイノベーターもいる
ニュースガードは米国のネットニュースの93%を占めるサイトを分析してきた。
テクノロジーは言論の許容範囲について人間の判断を支援するために使うべきであり、「独立した存在であるべきではないという。」
これらには攻撃的なフレーズが潜んでいるが、キーワードを使っても見つからないと語る。
一方、カナダの新興企業ネクサロジーは、ネット上でブランドを管理したい企業のためにソーシャルメディアを分析し、悪影響を及ぼしかねないコンテンツを特定する。
出典 ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 【AIが武器、フェイクニュースに挑む新興企業】より
 

Web上のオピニオン 

  • AIで自動的に判別してフェイクニュースを駆逐してくれ、、、

 

  • イタチごっこなるやろな まるで本当みたいな

 

  • ネタで済めばいいが,どれだけの人が見抜けるものなのか これに対する,識別AIが誕生してもう,ほこ×たて状態

 

  • 生成されたニュースがシャレとして笑い話で済めばいいのですが、真実であるかのように拡散されると怖いですね。

 

  • 何も調べずに英語圏のほぼフェイクニュースと言っていい内容をそのままコピーしてるだけ。人工知能よりも、メディアがちゃんと調べないことこそ脅威だ

 

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