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2020.04.14 [ 資産運用の方法 ]初級

株価暴落時の対応・対策 どうすべきか?

この記事は下記の動画とリンクしています。よろしければご覧ください。
こんにちは、杉山です。
今回は、新型コロナウィルスで目下暴落中の相場でどのように対応をすべきかという話をしていきたいと思います。
この内容があなたの糧になれば嬉しく思います。
コロナショックでズタボロの相場環境ですがマスコミなど、ニュースやネットの記事を見ていても
不安を煽るような悲観的な内容がとても多いです。
こういう時は自分の軸をしっかりと保って投資をしていく必要があります。
あなたの大切なお金をまもれるのは、あなた自身ですので一緒に考えていきましょう。

相場急落・暴落時の対応

あくまでも中長期的に投資をしているケースについて話しますが、
短期投資について少しだけ触れます。
デイ、スイング、一ヶ月以内などの短期スパンでトレードしている方が
株式相場が急落ないし暴落したので仕方ないからじっくり持つというのは一番やってはいけないことです。
短期トレーダーや信用で大きく張ってしまっている方は損切すべきです。
短期トレードの場合ならば急落・暴落に鉢合わせた時点で勝負は決していますし、負けた銘柄をダラダラ持っていいことは何もありません。
傷を大きく広げるだけですし、仮にV字回復で株価が戻ったとしてもそれはたまたまです。短期目線ならばロスカットするラインを決めて買いに入るべきですし、そのラインを下回ったらあれこれ考えず、自分のルールに従って損切をすることがベターな一手です。
さて本題に戻して中長期で投資している方や積立を行っている方が何をするべきかと言いますと、
大きく分けて二つです。
  1. 『何もしない』
  2. 投資時期をずらしながら買い進む』です。
上記のどちらかです。よほどのことがない限り、売却の選択肢はありえません。よほどの事とは例えば、株式ならば投資先が破綻する可能性
積立の方はいつもどおり買っておいて問題ありません。むしろ毎月の積立額を一時的に増額してもいいぐらいです。

暴落時にやりがちな失敗例 

一番やってはいけないことは相場の暴落による焦りや不安から投売りしてしまう事です。
事実「今、この瞬間、安心したい、売って楽になりたいという気持ちから」売ってしまう人はかなり多いです。
脳がパニックになり思考停止してしまっている状態です。
本来なら『損失を減らすにはどのタイミングで売るべきか』、『そもそも買うべきではないのか』
という事を考えなければいけません。
しかし、リーマンショックやコロナショックのような暴時には、
『早く安心したい』、『早く不安から解放されたい』、
『自分のお金が今より減らなければ良い』、『最終的には損失はどうでもいい、安心したい』
というような思考になってしまいます。
最終的にエイヤ!で売ってしまうと、
『これは良い勉強になったよ』と無理やり自分を納得させて
『一生涯もう投資はしない』、『二度と投資はしない』となります。
これが、多くの方が投資をやめてしまうパターンです。

投資はメンタルが大事

投資は経験や知識と同じくらいメンタルが大事です。
これは間違いありません。
知識や経験があっても不安や恐怖に絡め取られた人間は、おかしな行動を取ります。
冷静に判断できなくなるものです。
恐怖は脳の判断力を低下させてしまいます。
ですから、暴落はあるものだと常に肝に命じておくことが大切です。
そして、暴落が起きた時に取るべき行動は、事前にリスト化しておきましょう。
これはとても大事です。
少なくとも中長期で投資をしている方、例えば僕の場合ですと、
投資スタンスは積立と個別株を中長期で行っています。
暴落時の僕のルールはシンプルです。
  • 売り(売却)はしない
  • 積立は買い進む
  • 個別株は自分の買いたいリストに入っている銘柄を買う(安くなっていれば)
  • 面倒くさいなら何もしない
このどれか4つです。
このような感じで、まず大事な事は心構えなのです。
常に『暴落すれば自分の資産が一瞬で30%~40%減ることがある』と肝に命じておきましょう。
その上で、取るべき行動をリスト化しておきます。
シンプルなルールでいいでしょう。
相場が荒れる時は、覚悟をしていても動揺するものですから複雑なルールにはしないほうがいいです。

過去の暴落と各国の対応

過去の事例で考えると、オイルショック、湾岸戦争、9.11、
リーマンショック、欧州債務危機、東日本大震災、今回のコロナウィルスなど、
暴落は定期的に必ずあります。数年おきに起こっています。
今回のトランプ大統領の言葉を借りるならチャイナウィルスショック(新型コロナウィルス)はかつてないほどの下げ幅ですが、各国とも協調して金融緩和と積極的な財政出動を行って対策にあたっています。
新型コロナウィルスが沈静化すれば1,2年もすれば株式市場は回復するでしょう。
しかし暴落の渦中にいる時は周りが見えなくなってしまいます。
不安を煽るようにメディアは『駄目だ、もう終わりだ』、『今までは違う』と、悲観的な論調の記事ばかりになります。
新聞やニュース、週刊誌、ネットの記事まで、みんな総悲観です。
『世界の経済は終わり』、『終わりの始まり』のようにです。
メディアはただ不安を煽って部数を稼ぎたいだけなんだという話ですよ。
こういう時のメディアは本当にどうしょうもないです。
日経新聞ですらそのような論調です。
新コロナウィルスの影響で相場と経済を見通す事は難しくなっています。
その中でマスコミがしている事は、後出しジャンケンで不安を煽ってるだけです。
それを見て不安になり、クソみたいな安値で売ってしまって大損して泣いてる個人が多くいるわけです。
もちろん投資は自己責任です。でも、『まじでふざけんな』という話です。
買い占めを煽り、感染拡大を煽っているのはマスコミでしょう。
繰り返しになりますが、各国が協調して金融緩和と財政出動で対策を行っていますので、
コロナが収束していけば、これら対策の効果が目に見えて効いてくるわけです。
良いことがずっと続くことがないように、悪いこともずっと続きません。
経済や相場も同じです。
だからこそ、情報に惑わされれず、相場が下がっても問題ない投資方法を行いましょう。
景気が拡大する局面ではハイリスクな投資だっていいです、
トレーディングでバシバシやってもいいですし、信用取引だって悪くありません。
しかし自分の中核の資産は長期的安定的に運用していきましょう。
ハイリスクな投資は自分の資産のなかでも30%ほどに抑えておくといいと思います。

投資の分散について

投資の基本は分散とよく言われます。
分散には投資対象の分散と、投資タイミングの分散があります。
株・債券・REITに分散していても暴落のときは、あらゆるカテゴリーの金融商品の値段も下がります。
(日本国債でもない限り)。
これは過去の暴落を見ればわかる事です。
そこで大事な事は『投資タイミングも分散する』という事です。
その意味で積立投資は非常に効果的です。
今回のような暴落局面ですと、むしろ舌なめずりして
『あぁ、安く買えるからいつもより多めに買っておこう』くらいの話になります。これ本当です。
暴落や急落はむしろチャンスに変わります。
相場や投資のタイミングについて理解が進み、経験値も増えてくると、
暴落や急落したときに個別に株式を物色してみるといいでしょう。
 


 

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