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2019.02.10 [ 時事・ビジネス ]ビジネス

誘惑に負けず目標達成へ突き進むための簡単なテクニック

 
この記事では目標達成をサポートしてくれる簡単なメンタルテクニックである【瞑想】についてご紹介します。
仕事や自己研鑽のための資格取得、スポーツ分野にいたるまで応用範囲は広く、今日からすぐにできます。
目標達成を邪魔する様々な誘惑や障害が僕たちの生活には溢れています。
どうすれば誘惑に負けずに済むのか、その悩みを解決してくれる手助けとなるでしょう。
誘惑に負けず目標達成へ自分を軌道修正するテクニックとして試してほしいと思います!
 


 

目標を立てるのは簡単、しかし履行するのは大変

 
さて、目標達成というとどういったことをイメージしますか?
 

  • 仕事
  • 資格取得
  • 受験
  • ダイエット

 
様々な分野で自分や会社が決めた目標の達成を求められることが多いですよね。
でも目標を“設定”するのはいいのですが、“達成”に向かって一直線に突き進むのは結構難しいことなんです。
何故ならば目標達成を妨げる誘惑が日常に潜んでいます
息抜きや気晴らしと称して飲み会や買い物などに行ってしまうことは沢山あります(僕自身がそう)。
誘惑に負けるたびに【あぁ、自分は無駄な時間やお金を浪費してしまった、、、】なんてことはありませんか?
 
場所も選ばず、時間もかからないので誘惑に負けないように自己統制力を鍛えていく方法を説明していきます。
 
 

分かっちゃいるけど、誘惑に勝つのは大変

 
目標を達成するには自分を律したり誘惑に負けないようにする必要がありますよね。
 
ビジネス分野においては成功出来るか否かはこういったセルフコントロール力によるところが大きいと言えます。

  • やるべき事の優先順位を決める
  • やらない事を決める
  • 実行に移す

タスクを決めてこなしていけばいいのですが、、、言うは易し行うは難しです。
 
それが出来れば皆成功していますよね、笑
 
資格取得や受験でも同じことが言えます。計画通りに事が進めば、合格は難しくないはずです。
 
分かってはいるけど、誘惑に抗うのは本当に辛いものです。
それでは何故人は誘惑に負けてしまうのでしょうか?
 
結論から言うと僕たちの頭の中、脳に原因があります。
 

誘惑に負ける=脳が疲れている

 
一日の中で決断する回数が多ければ多いほど脳は疲弊します。⁽¹⁾
現代社会は情報過多で誘惑がとても多いのです。
ちなみに、食べ物に関する決断の1日平均は227回にものぼると言われています。⁽²⁾
一日の決断する回数をへらすためにフェイスブックのザッカーバーグ氏は衣服を統一していますよね。
朝起きてから、仕事を終えて帰宅するまでに数千回、時には数万回の大小様々な決断を人間は繰り返しており、
仕事から帰宅後には文字とおり心身ともにクタクタになってしまって新しい挑戦や考え事をする時間など全く無くなっ
てしまっているということです。

【〇〇しながら】作業は誘惑に負けやすい

スタンフォード大学経営学部教授のババ・シヴ氏によれば
人は気が散っているときほど誘惑に負けやすいという研究結果を公表しています。⁽³⁾
つまり【ながら】作業はよくない、ということです。
その研究結果では電話番号を思い出そうとしながらデザートを選んでいる学生は、果物よりもチョコレートケーキを選
ぶ確率が50%も高くなっています。
電話しながら、考え事をしながら、【ながら】行動をすると誘惑に引っかかやすくなるということですね。
【〇〇しながら】で買い物をする人は余計なものを買い込んでしまったり、店頭販売に引っかかりやすくなると言えるのです。

ながら行動は誘惑に引っかかりやすい
  • 電話しながら
  • スマホを操作しながら   etc

ながら行動の弊害は気が散ることで、余計な買い物をしたり、食べ過ぎたり、勧誘に引っかかりやすくなる。

 

1日5分の瞑想で自己統制力を強化する

ここでは時間やお金をかげず場所も選ばずに出来るトレーニング方法が一つ紹介します。
それは瞑想です。
神経科学の分野では瞑想を行うと、注意力、集中力、ストレス管理、衝動の抑制といった自己統制力が向上します。
定期的に瞑想を行った場合、前頭前皮質や自己認識のために役立つ脳の領域である灰白質が増加することが確認されています。
しかもそういったプラス面での変化は1年、2年と長期間訓練する必要はなく、瞑想のトレーニングを3時間行っただけで、半日で脳に変化が現れたことが研究結果でわかっています。
さらに研究の参加者には瞑想が未経験であったり、瞑想そのものに懐疑的な人たちもいました。
近年、瞑想による効果の発現までどれくらいの期間が必要かを明らかにする研究が盛んに行われています。⁽⁴⁾

筋トレと同じで鍛えれば鍛えるほど脳は強化される

 
脳は勉強したり経験を積めば積むほど、その分野に対して強くなります。
毎日数学の勉強をすれば数学に強くなります。
スポーツについても同様です。毎日、水泳の練習をすれば水泳がうまくなりますよね。
 
つまり繰り返し集中することで特定分野に強くなり、成果や成功を納めやすくなります。
 
脳も同じです。筋肉と同じように繰り返しトレーニングすることで、強靭になっていきます。
 
例えば勉強は結局のところ【どれだけ自習を出来たか】という点が大事です。
受験勉強は多くの人が経験したことのある人生のイベントです。
優秀な講師に教わろうが、講義を聞いただけでは問題をスラスラ解けるようにはならないですよね。
講義を聞いて理解し、その後問題演習を繰り返すことによって解答できる力が定着します。
反復練習によって特定のスキルが強化されていくことにつながります。

誘惑に負けない人は集中力がずば抜けている

ビジネスでも勉強でも誘惑に負けない意志力がとても大事です。
この意志力は集中力と言い換えることが出来ます。
先述の受験勉強を一例にしてみると、
一日10時間の勉強ってやろうと思っても中々出来ないものです。
医学部へ行く人や東大はじめ難関国立大学に行く人は毎日10時間の勉強を一年通して出来るのです。
普通の人は1日10時間の勉強ってやってみようとしても、まず集中が続きません。
一ヶ月どころか一週間と継続することが出来ないでしょう。
彼らが医学部や難関国立大学に行けるのはIQの高さもあるのでしょうが、
それ以上に意思の強さ、つまり集中力がずば抜けていると言えるのです。
 
このようなセルフコントロール力や集中力は簡単なトレーニングによって強化できるという研究が近年増加しています。⁽⁵⁾
そのトレーニングのうちの一つが瞑想です。

瞑想の方法 簡単なのでやってみよう!

瞑想の方法
① 座る
椅子に座るかソファーやクッションの上であぐらをかきます。背筋を伸ばし姿勢をよくして、リラックスする。
② 呼吸に集中する
目を閉じるか、一点をみつめて、呼吸することに集中します。
吸って、吐いてを、繰り返していると気が散りますがそれは自然なことなので問題ありません。
③ 気が散ってもOK

 
一日5分でいいので始めてみましょう。
 
朝起きてからでも、夜寝る前でもOK、昼休みでもOK、都合の良い時に行ってみましょう。
習慣化できたら10分~15分に伸ばしてみて、無理のない範囲で続けてみるのが良いでしょう。

瞑想の効果は?
目標から離れてしまっている自分を再び目標に向かって軌道修正するプロセスです。
毎日の仕事や蓄積した疲労を一端クリアにします。
セルフコントロール力を強化し、目標達成を妨げる誘惑に負けないようになります。

ストレスを強く感じたり、誘惑に負けそうになったら試してみる

瞑想は呼吸をゆっくり行うテクニックとも言えます。深呼吸も同じですよね。
呼吸をゆっくりと遅らせて行えば、自制心を発揮できることに繋がります。
あれや、これやとテクニックを弄するより、誘惑に負けそうになればその場で深呼吸をしすればいいのです。
1~2分間に呼吸のペースを4回~6回までに抑えるとより効果的であることが分かっています。
ある研究では、薬物乱用者や心的外傷ストレス障害(PTSD)の元患者たちが、ゆっくり呼吸をする練習を
毎日20分間行ったところ、欲求や抑うつが緩和されることが分かりました。
警察官や証券トレーダー、顧客対応のオペーレーターなどは最もストレスの多い職業と言われています。
そういった職業の人々を対象に上記の呼吸トレーニングがストレス緩和や自制心向上を目的に実施されています。⁽⁶⁾
1~2分ゆっくりと呼吸を行うだけなので、いつでも試すことが出来ますよね。
 
出典
(1)ケリー・マクゴニガル『スタンフォードの自分を変える教室』pp93-96
(2)同著 p45
(3)同著 p45
(4)同著 pp50-57
(5)同著 pp95-98
(6)同著 pp74-76

 

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