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2020.04.01 [ 時事・ビジネス ]日本世界ビジネス

株暴落時に考える減税とデフレ アメリカの行動早すぎて超嫉妬

株価暴落でアメリカの減税策が早すぎ規模デカすぎて羨ましくて嫉妬した話

この記事は下記の動画とリンクしていますので、よかったらご覧ください。
こんにちは、杉山です。
日本でもコロナショックの影響で減税策と景気刺激策について発表されています。
減税の影響(株価や経済)について一緒に考えていきたいと思います。

見習うべきは速さと大胆さ

コロナショックで資産が20%やられている僕です。
こんなに下がったのはリーマンショック以来じゃないですかね?
アメリカで新たに100兆円規模の景気刺激策の話が出ているけど、すごいですね。
日本でもこれの5分の1くらいでいいから財政出動をしてほしい。
世界各国とも数十兆円規模の減税・景気刺激策が出ているんだから、
利下げなんか当たり前にやってるしね。
日本もこれから具体的な減税策、景気刺激策が出てくると思いますが、
注目すべきはその規模ですね。あまりにも内容がしょぼいと失望売りが広がって逆効果になっちゃうので、
規模に関しては注視したいなと思っています。
日銀側は16日に日銀が「ETF、J-REIT(不動産投資信託)の積極的な買い入れ」を表明したけども、
一瞬日経平均株価上がって、終値は日経400円安ていう残念な結果でした。
内容がショボすぎてむしろ失望売りにつながった感じですよね。
金融政策だけでは限界もあるので、政府の財政出動に期待したいところ。
海外を見ていると対応が早いのがやっぱりアメリカなんですね。
かつ対策も小出しにするんじゃなくて大胆にやるよね。
中国も大胆に広げるよね。本当に見習うべきところです。

資産デフレによる不況の足音

なんで株価の下落に対してこんなに米中は敏感でかつ対策も早いのかというと、
株価・不動産といった資産価格の暴落は即座に対策をしないと、消費が激減し不況になるからです。
手元の資産が減るとやっぱり倹約・節約に走るじゃないですか個人も会社も。
実態経済へ波及しちゃうことになるわけです。
これを資産デフレと行ったりします。
株や不動産といった資産の下落が続くと物価が下落につながります。
僕もこの中国発のコロナショックで手元の証券は20%近く下落していますもん。資産が減ると、
っぱり、ちょっと倹約しよってやっぱなりますよね。

消費税とデフレについて

物価の下落はデフレというんですが、ポイントを一言でいうと景気が悪化して給料が減って、
皆、国も個人も貧乏になっていくってことです。
そういう意味ではやっぱり2019年10月の消費増税は最悪の判断だったわけ。
経済の起点になるのはまず消費だから、それを冷やしちゃうからね。
コロナが今追い打ちを掛けているけど、
結果として減税の話が議論に上がってきているのは不幸中の幸いかなと思う。
消費税は低所得者ほど負担が大きい。
飯を食う量とか、生活に最低限必要なお金って高所得者と低所得者でそんなに変わらないからね。

増える低所得者

で、今は30年前と比べて低所得者が増えている。
平成不況の中で非正規が1.6倍に増えている。
で、正社員と非正規の平均給与は倍ぐらい違う。
あと団塊の世代が定年退職しているから年金生活者が増えている。
当然、現役時代よりも収入が減っている。蓄えはあるだろうけど、所得は低くなる。
20~50歳代の現役世代は特にお金を使わない。
給料増えない中で、増税されると自由に使える手取りのお金は減るからね。
消費税とか所得税も増えているし、社会保険料も増えている。
で、年金は減る。
だれが金使うねん、アホか。という話です。
あなたもお金貰ったらどちらかというと貯蓄でしょ?
ボーナスもらった!よし車買うか!』はないでしょう、
『よし!海外旅行行くか!』ないないない。
7割貯蓄して残りは少し遊ぼうかなって感じじゃない。老後に備えてね。
一応、2018年ごろから可処分所得は増えてる。総務省の家計調査によると。
でも、増税ばっかしてると個人の消費はどんどん落ちちゃうし非常にまずいですね。

必要なのは減税 経済成長すれば税収も増える

増税ばっかせずに減税せいという話をします、
そうすると財源がって話なるんだけど、
減税で景気がよくなれば将来税収は増えるから、
税収増やすには増税じゃなくて景気をよくしましょって話をします。
要は増税や株安、景気の悪化で、皆お金を使わなくなってくる、経済の起点は消費ですから。
日本が長年不況に陥っているのは国民がお金を使わないことが原因。
お金を使わないということはモノ・サービスが売れません、
そうするとモノやサービスの値段が下がっていきます。
売れないから値下げ合戦になる。これをデフレといいます。物価が下落することです。
デフレになると何で駄目なのかってことを簡潔にいうと、
人がお金を使わないとモノやサービスが売れないので
景気が悪くなります、景気が悪くなると僕らの給料や生涯年収が減ります。税収も減るので
年金が減ります。受給年齢も上がります。そうなると将来が不安になったら皆さらにお金を使わずに
貯蓄します。さらにデフレが進みます。
要は国も国民も皆貧乏になっちゃうってことです。
とくに日本のように個人消費がGDPの55%超えているような、
国内の消費が強い国は個人消費が落ちちゃいけない。
だから今ね議論されている消費税減税とか現金の配布とかっていうのは是非やって欲しい。
消費税なんか2年間とか限定でもいいから5%に下げるとか、
3%に下げるとか、大胆にやって欲しい。
こういう時に財源の話になるけども、一時的な支出は仕方ないと僕は考えます。
自国通貨建で国債を発行できる国がデフォルトすることはありません。これは財務省自ら認めています。
むしろ減税した結果、GDPが増えていけば将来的に財源は増えるわけです。
名目GDPが1兆円増えれば税収は0.3兆円増えると言われている。
増税して税収増やすのは国民から金をむしり取っているのと同じだからヤクザと一緒。
経済が活況でGDPが増えていけば必然的に税収が増えて財政も健全になるわけです。
ちょっと計算してみたわけ、
面白いし、希望がある話だからシェアしたいんだけども
今の日本のGDPが550兆円ぐらい。ここ6年ぐらいはGDPが安定して増加している。
それまでは20年間ぐらいずっと500兆円前後でウロウロしてんの。
具体的には1992年~2013年までの間ね。500兆円ぐらいずっと。増えていない。
要はバブル崩壊後ずっとってこと。
で、この間にデフレを放置していたことでGDPが増えなかった、
GDPが増えないってことは、税収が増えない。
それで増加する社会保障費をまかなうために消費税が導入され、
所得税やら社会保険料もどんどん増税されたわけ。
仮にこの20年間、毎年2%成長したらどうならか、
今頃日本のGDPは750兆円ぐらい、1兆円増えたら税収0.3兆円増える。
今より60兆円も税収増えている。
先進国で2%っていうと優等生です。アメリカは平均して2%は成長してるからすごい。
2%が難しいとして20年間1%ずつ経済成長したらどうだったらどうか、
そうするとGDPは610兆円ぐらいなっている。
税収は今より18兆円増えている。
消費税の税収が年間18~20兆円ぐらい。
いや、消費税ゼロにできるやん。山本太郎じゃないけど。
いま政府の支出が年間95~100兆円ぐらいです、
そのうち30兆円ちょっとは国債でまかなっているわけですけど、
GDPを増やせば税収が将来的に増えるので財政健全化とかチョロい。
と僕は考える。
平成はバブル崩壊して散々だったんだけど、経済的にはね。25年ぐらい止まっちゃってた成長が。
でも、それを今グダグダ言ったって仕方ないし、無駄だよね。過去のことだから。
大事なのは未来が今より良くなればいいわけ、大事なのはね。
僕やあなたの子どもたちが生きていく、
未来の日本が今より良くなっていればすごい嬉しくない?
嬉しいよね。

蘇る日本経済

そしてそのポテンシャルは十分に備わっているのが日本なわけで、
それは疑いようのない話。
だってさ、今ね、中国がばらまいたコロナで世界中パニックじゃない。
でも日本すごくない。今欧州なんてパンデミックでどこもかしこも非常事態宣言でしょ。
我らが日本を見てくださいよ。むしろお手本ですよ対策の。今の所ね。
公衆衛生が、末端までというか、それは言葉悪いね、
裾野まで広がっている衛生観念の高さ。他国に類を見ないね。
話を戻すと、
さっきの日本の減税策や景気刺激策についてだけども、
しょぼい内容や小出しにするんじゃなくて、大胆にどーんと、減税期待しています。

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