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2020.04.24 [ 資産運用の方法 ]初級

完成 WTI原油先物マイナスの理由/税金高すぎて安くならないガソリン

この記事は下記の動画とリンクしています。よろしければご覧ください。
WTIの原油先物がマイナス圏へ暴落した理由と、それでも下がらないガソリン価格の仕組みについて話します。

WTI原油先物・マイナス圏まで暴落

WTI原油先物が3月から引き続き暴落しており、ついにマイナスになったとニュースで報じられています。
ガソリンの値段はWTI原油先物の価格に左右されます。
WTI原油先物5限月の価格が暴落しマイナス40ドルの安値をつけています。
終値で37ドルほどですが、マイナスなのだからガソリンも当然安くなると思われがちですがあまり安くなりません。
WTIとはWest Texas Internediateの略です。
アメリカ南部のテキサス州とニューメキシコ州を中心に産出される原油の総称です。
原油の受け渡しはオクラホマ州クッシングで行われています。

原油先物・暴落の理由

暴落の理由についてですが、
第1に新型コロナの影響で原油需要が予想以上にない、世界中で全くない。
第2に石油元売業者以外の機関投資家が投げ売っている。
第3に5月物原油先物は取引量が少ないから値崩れしやすかった
ということです。
5月物のWTI原油先物期日が4月21日であり、先物を期日まで持つと原油そのものを現物で受け取らないといけません。
先物市場には石油元売り業者だけでなく、多くの機関投資家も取引に参加しています。
機関投資家は投資として原油先物にお金を突っ込んでいるわけであり、原油そのものが欲しいわけではありません。
前述の通り原油先物を期日まで持つと原油を受け取らないといけません。
石油元売り業者ならいざしらず、機関投資家が原油を貯蔵するためのタンクや運ぶためのトレーラー・タンカーを持っているわけがありません。
そのため機関投資家連中は『もう無理、ぶん投げ』とエイヤで投げ売った、ということが今回マイナス圏まで暴落した理由です。
先物価格がマイナスになっているということは原油先物を期日前までに決済したい人、つまり原油を受け取りたくない人が損失は勿論のこと、
さらにお金を払ってまで手放したかったということです。

お金をもらったとしても、いらない

原油先物価格がマイナスならば、買い手側はタダで原油が手に入るし、お金までもらえるのだから原油先物を購入する方がいいと思いませんか?
そのとおりなのですが、元売り業者側が保有する原油貯蔵タンクのうち7割は既に埋まってしまっています。残り数週間で満杯になるという見通しです。
設備投資や工事に時間がかかるので貯蔵タンクをすぐに作ることはできません。
元売り業者としても『今ある在庫がいつさばけるかも分からないから、タダでもいりませんわ』となってしまっているのです。
それだけ世界中で原油需要がないということなのです。
ちなみに石油元売りの業者は、日本でいうと出光興産やJXホールディングスなどの企業です。
最終的に5月物原油先物は4月20日の終値がバレルあたりマイナス37ドルで成立しています。
原油を現物で受け取りたくない機関投資家などは、なんとか無事決済できたということです。
つまり買い手は原油をタダで貰い、加えてお金まで貰っているという事になります。
それくらい需要がないという事です。

にも関わらず国内のガソリンの値段はあまり下がってないです。
半値にすらなりません。

ガソリンが安くならない理由

国内のガソリン価格が下がらない理由は2つあります。
第1に石油元売会社が過去に高い値段で買った原油が国内で貯蔵されているため、すぐに安くならない。
出光興産などの元売り業者は原油を小分けにして買うのではなくまとめ買いをします。それを国内の製油所でストックして小売店に販売していきます。
新型コロナによる原油需要の大幅減退で過去に買った在庫が全然なくならず、すぐには安くできないのです。
第2にガソリンの値段の半分は税金だからです。ここが大事です。
具体的に言うとリッターあたり70円ぐらいは税金です。({ガソリン本体+ガソリン税54円+石油税2.8円+温暖化対策税0.7円}+消費税10%)
原油先物価格がマイナスだと『ガソリンめちゃくちゃ安くなる!』と思っても税金部分は残ります。
僕は、実はこれが言いたかった。『なめてんのか』と。 
ガソリンにはガソリン税や他にも細かくあり、さらに消費税までかかります。
オカシイ事は、ガソリン税に対しても消費税がかかっている事。
原油本体だけに消費税が掛かるならわかりますが、原油本体+税金(ガソリン税・石油税・温暖化対策税)に消費税10%を掛けています。
言葉が悪いですが、これを考えた輩は頭がおかしい。
仮定の話ですが原油をタダで仕入れることが出来たとしても、税金60~70円分はリッター当たりの価格として残るという事です。
原油の値段が0円だったとしてもです。

まずは僕たち自身が経済的に豊かになろう

ここからは政治に対する僕の個人的な考えなので、興味ない方はスルーしてください。
政治家と財務官僚は税金を取ることばかりで、僕やあなたを貧しくすることしかしません。
では、対策はどうしたらいいのでしょう?どうしたら解決できるのでしょう?
答えは政治を変える必要がある。しかし今あなたが思った、その通りで、簡単に政治は変えられません。
例えば、政治家・マスコミに電話やメールをする事は無駄でありません。
実際に今回のコロナで1人10万円配布することになったのは、まさに国民の声が政治家を動かした1例です。
しかし毎回そのようなことは出来ません少なくともあなたはそんな暇ではないはずです。
仕事や学業など毎日やることがあります。
間接的ですが今すぐ僕やあなたに出来る解決策を考えてみました。
それは僕やあなたが経済的に豊かになることです。え、関係なくない?と思いましたか?
決してそんなことはないです。
政治家や財務省がどうしょうもないアホでも、自民党議員も当然含め国会議員の9割はアホだと百田尚樹氏は言っています、僕ら自身が豊かであれば頼らなくて済むからです。
残念なことに政治は簡単に変えられませんし、間違ったこと(リーマン級の景気後退なのに消費増税維持)でも実行されてしまうのです。
今回の新型コロナで与野党含めた政治家・財務省は『全く国民の気持ちを理解していない』という事が白日の元にさらされました。
彼らは、いわゆる上級国民様です。国民の気持ちが微塵も理解できないから消費税含めた増税ばかりするのです。
定年退職は70歳まで、年金は70歳から、そして年金は減る。悲しいですが、これは避けようのない事実です。
それでも簡単に政治は変えられない。
でも僕ら自身が経済的に豊かになることは僕らの行動で十分可能です。
働かない政治家は選挙のたびに落としていけばいいのです。例えば、新型コロナによる外出自粛のさなかセクキャバで乱痴気騒ぎをしていた立憲民主党の高井崇志ですね。
次、投票しないようにしましょう。

資産を2~3倍にする方法

では、どうやって経済的に豊かになるかという話ですが、
誰でも・簡単に・すぐに・は出来ません。そういう旨い話があれば相手は詐欺師か合法的にあなたから金をむしり取ってやろうと考えているペテン師です。
一方で、誰でも出来るけど、時間はかかる、20年ぐらいかかる。でも20年かければ資産を2~3倍以上に増やせる方法があります。
それは積立投資です。
と言うと『んな、アホな、お前が胡散臭いわ』と思われるかもしれませんが、これは僕が勝手に妄想で言っているわけではありません。
金融庁がオフィシャルに言っています。金融庁が『積み立て投資を20年やれば資産を2~3倍以上に出来ますよ』と、資料まで作ってアナウンスしています。
そのための積立NISAという制度まで作っています。
毎月1000円からでいいので始めましょう、簡単です。
難しい知識や経験は必要ありません。
僕の仕事は証券関係ですが勧誘でこのような事をいってるわけではありません。
僕を通して資産運用をするとネット証券と比較して10~20倍以上、ときに100倍ぐらい手数料が高くなりますから、あなた一人でローコストで始めてください
簡単です。ぜひ積み立て投資を始めてください。
そして大事な事がもう一度いいます、「選挙で馬鹿に投票しない」という事です。
別に野党のことだけを言っているわけではありません。自民党議員だってアホは沢山います。
税金で食っているのに私欲を優先する議員、例えばマスクを高額転売をしていた静岡県の諸田県議会議員とか。
次、投票しないようにしましょう。
追伸
ガソリンが安くなるとデフレになって経済に悪影響だという声を聴きますが、
難しいことを考えなくてもシンプルに考えれば、その間違いに気付きます。
燃料が安くなって困る個人・法人などほぼいません。ガソリンや灯油が安くなって困る個人はいないし、物流コストが抑えられるので法人としても原油安は歓迎できます。
原油価格が下がって困るのは、頼るものが油しかない一部の産油国ぐらいでしょう。
日銀は消費者物価指数から値動きの大きい生鮮食品とエネルギーを除いた日銀版コアを重要視しています。

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